SSブログ

金曜ロードショー「ハウルの動く城」放送! 都市伝説やら解説やら声優やら 

スポンサーリンク




本日1月4日21時より



宮崎駿監督作品「ハウルの動く城」が放送されます。
木村拓哉さんがハウルの声優をやることでも話題になりましたね。
「となりのトトロ」の時に話題になった都市伝説は、今回はあるのでしょうか?


この「ハウルの動く城」
宮崎アニメの中で唯一原作が別の方だそうで



原作者はダイアナ・ウィン・ジョーンズさん
原題は「魔法使いハウルと火の悪魔」

映画の後半で出てくる戦争のシーンとかはないそうです。




この映画を観ていつも思うのですが、、、



難しくない?



説明省きすぎでしょw
どっかのエヴァン○リオンくらい難しいです。




宮崎監督はなんかのインタビューで言ってましたが、「説明はあえて省いた」そうですorz




※以下、くりぼーの個人的な見解につき怒らないでください。 
(コメントとかツイッターで議論をかわすのは大歓迎)


宮崎さんて、言葉には力があるって思ってる気がします。

なので、セリフが超意味深。

例えば、せっかく若返ったソフィーが「私、きれいでもないし、そうじくらいしかできないから・・」と言った途端に老けてしまうシーンとか最たるもの。

普通に観てたら「なんで?」ってなるでしょ。

あれは、言葉と意志の力ってすげーんだぜっていうメッセージな気がします。

80歳のおばあさんでも、気持ち次第では「女」でいれるみたいな感覚。



他にもソフィーとカシルファーのやりとり。

ソフィー「心臓をハウルに返したら、あなたは死んじゃうの?」
カルシファー「ソフィーなら平気だよ、たぶん。おいらに水をかけても、おいらもハウルも、死ななかったから。」
ソフィー「やってみるね。どうか、カルシファーが千年も生き、ハウルが、心をとりもどしますように。

このあと、こいつら復活しますよね。

一応原作の設定では、ソフィーは「生命を吹き込む魔法」が使える設定だった模様。



全部書くと長いので、この辺にしときますが

こういうの考えながら観ると楽しいかと



まだまだ正月
ご家族で観ながら、ドヤ顔で人に解説しながらみるの一興ではないでしょうか?


主題歌はおまけ↓↓↓








スポンサーリンク



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。